書店で手にした本をきっかけにここ数カ月ほど色々なハンバーガーショップに足を運ぶようになりました。同じハンバーガーというジャンルの食べ物でありながら各お店それぞれに特徴やこだわりがあり、外装・内装などを含めたお店の雰囲気もまた様々です。そうやって足を運び実際に体験することでそれまではほとんどファストフードのイメージしか持っていなかったハンバーガーに対する印象も随分変わりました。
そうした様々な経験を通じて更に自分の興味の焦点がグググッとハンバーガーに集中している今、再びオリジナルチーズバーガー作りにチャレンジしてみることにしました。もちろんこれまでにいただいてきたお店のハンバーガーには遠く及ばないのは当然ですが、目指すはザ・家庭の味です(笑)。それに
以前に作ったものとはきっと違うものが出来るのではないかと思います。
ということで、今回は気合いを入れてバンズも手作りです。と言っても生地は本に載っていたバターロールのレシピそのままですが。出来上がった生地を丸いハンバーガーバンズの形に成形し発酵、発酵完了後にドリール(溶き卵)を生地表面に塗り、最後に胡麻を振りかけオーブンで焼き上げました。初めてにしては上々の出来でこれには自分でも驚きました。その出来立てのバンズがこちら↓です。

焼き上げ前はこんな感じ

こんがりふっくら焼けました
パティにはオージービーフのブロック肉と切り落としを使用しました。ブロック肉は包丁で7、8ミリの賽の目状に切り、切り落としは包丁で叩いてミンチ状に。それらを混ぜて塩・胡椒と少量のナツメグで味付けし、それを220gのビッグサイズのパティに成形しました。焼き上げには物置きの奥でホコリをかぶっていた七輪を引っ張り出して来て使用します。そう!今回はここも少し気合いを入れて炭火調理にチャレンジです。パティと輪切りにした玉ねぎを網の上でじっくり焼き上げます。

慌てずじっくり焼き上げます

肉の焼ける音が食欲を掻き立てます
パティと玉ねぎの焼け具合を見計らってバンズを上下に切り分け、オーブントースターに。双方の焼き上がり時間が合うように心がけました。焼き上がったら素早く盛り付けに入ります。その他の具材はチーズにトマト、レタスと定番のものを使用。そしてついに完成した『
オリジナルチーズバーガー Ver.2』がこちら↓です!

『
オリジナルチーズバーガー Ver.2』完成!

前作を越えた!?
それでは冷めないうちにいただきます。バンズはバターロールならではのバターの香りと甘みを感じます。また炭火で焼いたパティからは燻製にも似た香ばしい香りが漂い、またその中はなかなかジューシーな仕上がりです。賽の目状の肉が入っているため程よい歯応えがあり、シンプルな味付けと相まって野趣溢れるワイルドな味となりました。同じく炭火で焼いた玉ねぎは熱を通した玉ねぎならではの甘みがいい感じです。まあ、自分で手をかけて作ったものはだいたい美味しく感じるものなのですが、今回もその例外にあらずで美味しくいただきました。ご馳走様でした!